この前やり損ねたドラフトからやろうと思います。その後構築も。

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M13祭りじゃい!!

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祭りやります!カード揃ったら構築もやりたいです。
通販ありえすよりお知らせです。

http://aries.ocnk.net/ (通販ありえす)

http://supicon.ocnk.net/ (通販ありえす別館:バトルスピリッツ専門通販 スピ魂!)

 

 通販ありえすではこれらのカードゲームを取り扱っています。特にバトスルピリッツには凄く力を入れていて、一部のプロモーションカード以外はほとんど品切れが無い状態です。

 ポケモンカードや三国志大戦TCGは最近取扱いを始めましたので、まだまだ品の層は薄いですが、これからも新エキスパンション発売ごとに毎回更新いたしますので、チェックしてみてください。


 DiaryNote徘徊がある種日課のようになっている僕ですが、MTG以外にも三国志大戦TCG、ポケモンカード、バトルスピリッツ等様々なカードゲームユーザー様がDiaryNoteをやられていらっしゃるのをよくお見かけします。

 今回は【DiaryNoteの輪を広げよう!】キャンペーンという事で、このブログにリンクしていただいた上で、1000円以上の商品をご購入いただきましたら「送料無料」のキャンペーンをやらせていただきます。勿論上記カードゲーム外のユーザー様も大歓迎です。

 商品ご購入時に、備考欄に「リンクしました(ユーザー名)」と一言付け加えていただけたら送料無料にさせていただきます。自動で送料込みのメールが届きますが、送料を除外した値段をお振込みお願いいたします。
 
 
5位:霜のタイタン


 心無き召喚デッキで大活躍。この前のMWQ名古屋でもTOP8を賭けたゲームで僕に止めを刺したカード。やっと落ちてくれましたね。


4位:業火のタイタン

 ヴァラクート時代から赤緑系のマナランプ系デッキで大活躍。現在もケッシグで鉄板の活躍。コントロールを使用することが多かった僕的には案外どうでも良かったが、世界選手権でパトリックチャピンに出されて太陽拳使ってたのに、なぜか除去もカウンターも無くてボコボコにされた不快な思い出があるので落ちてくれてせいせいします。


3位:墓所のタイタン

 あらゆるコントロールのフィニッシャーとして活躍。僕は墓所のタイタン使わないコントロールが好きだったのですが、よく破滅の刃が腐って負け、という忌まわしい記憶しか無いですね。でも最近はあんまり使われてないのか全然見かけないんでぶっちゃけどうでもいいです。まぁ君もよく頑張ったね。お疲れ!


2位:原始のタイタン


 とにかく使われる側でした。ヴァラクート時代から使われてて、とにかく不快でした。まじで早く落ちろと祈ってたので今回M13にいなくて本当に嬉しいです。


1位:太陽のタイタン


 君の事は忘れないよ。2年間ありがとう。
 MTG中級者向け。


 現環境のスタンダードは「青白delver」と「赤緑t白」という2大アーキタイプが環境を圧巻している訳ですが、その理由は「修復の天使」である事は明白である。


 「青白delver」はMTGにおける動きの中で一番簡単で強い「構えながら動く」という動きのヴァリエーションが修復の天使のおかげで増えているため、対戦相手の思考範囲が莫大に増えてしまい、それにより対戦相手のミスを誘発させる、という疑似的アドバンテージがデッキとしての強さを確固たる物にしている要因といえる。

 例えば、4マナオープンの状態では対戦相手は天使を警戒してタフネスパワー・タフネスが3以下のクリーチャーは攻撃しにくくなるし、聖トラフトと瞬唱の魔道士が攻撃してきた時、こちらが絡み根の霊を2体コントロールしていたならば1体で瞬唱を、1体で聖トラフトを、とブロックしてダメージが解決するのが理想なのだが、実際には「はらわた撃ち」や「蒸気の絡みつき」等のスペルがちらつくため、聖トラフトを2体でダブルブロック、というのがMTGにおける定石のように見えるが、それすらも修復の天使という存在により「裏目」が存在してしまう事になる。つまり、そのシチュエーションになった時、あなたはなにかしらの「裏目」を許容しなければいけない事になる。

 そういった理不尽な「裏目」の選択肢を対戦相手に与え続けるデッキ、それが現在の「青白delver」。


 「赤緑t白」は修復の天使を得たおかげで「高原の狩りの達人」がとんでもなく強くなってしまっている。ソーサリータイミングで動く事が多かったデッキなのだが、修復の天使の加入によって高原の狩りの達人を裏返すためにターンを返す動きにリスクが無くなってしまっている。

 更に魂の洞窟によりカウンターを構えてる相手に対して逆に「裏目」を作り出すことに成功している。

 修復の天使によりそういった「裏目」が無くなり、更に「忌むべきかがり火」という単純明快なカードパワーで多少の裏目も吹き飛ばせる「赤緑t白」は現在のスタンダードで猛威を振るっている。

 

 青白delverは対戦相手に裏目を、赤緑t白は自分の裏目を消す事で「裏目」へのアプローチこそ違えど「裏目」と上手く付き合うこの両者のデッキを倒すには「プレイ」では無く、「構築段階」で勝負を決めてしまう方が良い。

 例えば赤緑t白を使うに際し、マナ漏出に対して強い魂の洞窟を採用する事により青白delverに対して相性が良くなる、というような分かりやすい対策の他に、「はらわた撃ち」を採用する事により「秘密を掘り下げる者」、「マナクリ」の両者を捌きつつ自分のマナクリを展開する事によりテンポ差を広げるといった工夫は「構築段階」から両者のデッキに対して裏目を減らしている事になるのではないか?

 MTGにおいて裏目とは引いてしまうと負けに直結するものである。そうでなければあなたはプレイしてる瞬間裏目った、とは思わないはずだ。

 つまりMTGのデッキ構築とは「裏目」を引かない工夫をする事ではないか、と思う。(あくまで競技MTGの話。FNMや友達間では好きなデッキを使うべきだと思う。)

 裏目を裏目と感じない程のデッキパワーがあるデッキを作れるのが理想だが、そうする事が実質不可能な環境も存在する事もまた事実。そういった時は「裏目」に目を向けてデッキを制作してみてはいかがだろうか?
 
 

 
 たまには記事的な内容でも。MTG中級者向け。
 

 僕は今年に入ってから何回かプレミアイベントで偶然にもTOP8に入賞する事ができましたが、横浜は惨敗でしたし、シーズン最初のPTホノルルも惨敗でした。

 これはMTGというゲームの性質である運の要素があるため、というのは当たり前な話ですが、それ以上に「負けるべくして負けている」試合が多数あるからです。

 しかし実際にはその「負けるべくして負けている」という事に気が付くのは難しく、僕達は普段から「デッキ選択」、「プレイミス」、「サイドボードのin,outの選択のミス」、「マリガンミス」等など、本当にたくさんの要素が複雑に絡み合って敗北という結果に辿り着いている、という事になかなか気がつけません。

 なぜ気が付くのが難しいのか?それは、「運」の要素のせいです。
 「運」は「努力」と反対の位置にある要素なので、「運」の要素を考慮しだすと「努力」の値はとたんに霞んでしまいます。

 しかし、「運」の要素がMTGというゲームにおいて重要なのも事実です。

 なので、勝った時は「運」が良かった。負けたときは「努力」が足りなかった。こう考える事で極力「運」の要素を思考の外へ押し出す事ができると思います。

 勝ったゲームは「運」で勝ち、負けたゲームは「努力」が足りなかった。こう考える事で負けた時に何が悪かったかを思考する事ができるようになるはずです。しかし大抵の場合、自分だけでは何が悪かったかの結論を導くのは難しいです。その場合は違和感を感じた部分を周りの「才能」のある人に聞いてみましょう。そうする事で、少しずつ自分の思考の引き出しを「才能」のある人に近づけていく、こうする他「才能」の無い者が勝つのは難しいのではないか?と僕は思います。

 負ける、というのは僕らがMTGしている以上避けられないものです。しかし、負けるという事は、僕らが更に上手くなるためには絶対必要なものです。なので、とにかく負けを重ねるために、たくさんのイベントに参加しましょう。そして、負ける度に上手くなるための要素を探すようにしましょう。

 負ける、というのも案外悪くないものですよ。
 


負けた方は罰ゲームです!!

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3マッチ2本先取です。
負けた方は罰ゲームです。

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スタンダード3マッチ2本先取のガチ撮りです。
長年の因縁のこの勝負、是非ご覧ください!

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スタンのモチベが高いのでドラフトやりつつスタンもやると思います。

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